憂鬱日和

アイドル楽曲大賞2018に投票しました

f:id:sakolon:20181129092716p:plain

第7回アイドル楽曲大賞2018

 

■メジャーアイドル楽曲部門

 

1位 CYNHN「はりぼて」

今年一番聴いた曲。ロックでストレートなメロディーに、「あえて前に見える水溜まりに思いっきりの着地」「出来るならかすり傷くらいこのセカイにつけてみたいな」など、心くすぐる歌詞が最高。6人全員がメインをはれるだけの実力も持ち、個性的かつ芯の通ったボーカルは圧倒的アドバンテージ。容姿、キャラ、歌唱力、三拍子揃っているCYNHNはディアステージの精鋭部隊。

 

2位 sora tob sakana 「Lighthouse」

5月に発売した「alight ep」収録曲。1.2.3.4から始まる物語は、開放的で眩しくて愛おしい。

 

3位 Shine Fine Movement 「光クレッシェンド」

流麗なストリングス、落ちサビの「出遅れることなんて気にすることはないだろう」という歌詞がグッとくる。2017年デビューでLTG後発組の彼女たちが歌うからこそ響くものがある。 

 

4位 BiSH 「NON TiE-UP」

不穏なイントロから始まりオーケストラによる壮大なサウンド。そして衝撃の歌詞。最高。売れても奇抜な事をするBiSHが最高、ではなく、彼女達しか出来ない事をやっていることが最高なのだ。 

 

5位 ばってん少女隊 「無敵のビーナス」

上質なポップソング。個人的に瀬田さくらさんの声と歌い方めっちゃ好き。すごい表現力。

 

インディーズアイドル楽曲部門

 

1位 SAKA-SAMA 「終わりから」

心の隙間を埋めてくれる。もうこの曲なしでは生きていけない。シングルバージョンとアルバムバージョンどちらも良い。両方聴くことをお勧めします。 

 

2位 ・・・・・・・・・ 「Can You Feel The Change Of Seasons?」

ドッツの曲でこれが一番好きです。エモエモのエモ。 

 

3位 RYUTist 「心配性」

MVを観て泣いた。なんて尊いのだろう。10年後、20年後、たとえ形が変わっても、同じように笑っている4人の姿を見たいと思った。 

 

4位 桜エビ~ず 「リンドバーグ

今年出した曲全て良かったけど、リンドバーグが一番好き。中毒性ヤバい。

 

5位 lyrical school 「つれてってよ」

今のリリスクめっちゃ良い。それがちゃんと楽曲にも反映されている。もうワンランク上にいったリリスクが見たいので期待してます。

 

■アルバム部門

 

1位 SAKA-SAMA「It's A SAKA-SAMA World」

f:id:sakolon:20181129095646j:plain

2位 sora tob sakana「alight ep」

f:id:sakolon:20181129095909j:plain

 

3位 鶯籠「i cAn Fly」

f:id:sakolon:20181129095948j:plain

 


SAKA-SAMA「It's A SAKA-SAMA World」は衝撃だった。間違いなく今年ナンバーワン。
鶯籠は楽曲部門には入れなかったけど、アルバムはコンセプトがしっかりしていたので3位に。オルタナロックなんだけど上品さがあってめっちゃ好みでした。

 


■推し箱部門

 

CYNHN

f:id:sakolon:20181201182622j:plain