アイドル楽曲大賞2018に投票しました
■メジャーアイドル楽曲部門
1位 CYNHN「はりぼて」
今年一番聴いた曲。ロックでストレートなメロディーに、「あえて前に見える水溜まりに思いっきりの着地」「出来るならかすり傷くらいこのセカイにつけてみたいな」など、心くすぐる歌詞が最高。6人全員がメインをはれるだけの実力も持ち、個性的かつ芯の通ったボーカルは圧倒的アドバンテージ。容姿、キャラ、歌唱力、三拍子揃っているCYNHNはディアステージの精鋭部隊。
2位 sora tob sakana 「Lighthouse」
5月に発売した「alight ep」収録曲。1.2.3.4から始まる物語は、開放的で眩しくて愛おしい。
3位 Shine Fine Movement 「光クレッシェンド」
流麗なストリングス、落ちサビの「出遅れることなんて気にすることはないだろう」という歌詞がグッとくる。2017年デビューでLTG後発組の彼女たちが歌うからこそ響くものがある。
4位 BiSH 「NON TiE-UP」
不穏なイントロから始まりオーケストラによる壮大なサウンド。そして衝撃の歌詞。最高。売れても奇抜な事をするBiSHが最高、ではなく、彼女達しか出来ない事をやっていることが最高なのだ。
5位 ばってん少女隊 「無敵のビーナス」
上質なポップソング。個人的に瀬田さくらさんの声と歌い方めっちゃ好き。すごい表現力。
■インディーズアイドル楽曲部門
1位 SAKA-SAMA 「終わりから」
心の隙間を埋めてくれる。もうこの曲なしでは生きていけない。シングルバージョンとアルバムバージョンどちらも良い。両方聴くことをお勧めします。
2位 ・・・・・・・・・ 「Can You Feel The Change Of Seasons?」
ドッツの曲でこれが一番好きです。エモエモのエモ。
3位 RYUTist 「心配性」
MVを観て泣いた。なんて尊いのだろう。10年後、20年後、たとえ形が変わっても、同じように笑っている4人の姿を見たいと思った。
4位 桜エビ~ず 「リンドバーグ」
今年出した曲全て良かったけど、リンドバーグが一番好き。中毒性ヤバい。
5位 lyrical school 「つれてってよ」
今のリリスクめっちゃ良い。それがちゃんと楽曲にも反映されている。もうワンランク上にいったリリスクが見たいので期待してます。
■アルバム部門
1位 SAKA-SAMA「It's A SAKA-SAMA World」
2位 sora tob sakana「alight ep」
3位 鶯籠「i cAn Fly」
SAKA-SAMA「It's A SAKA-SAMA World」は衝撃だった。間違いなく今年ナンバーワン。
鶯籠は楽曲部門には入れなかったけど、アルバムはコンセプトがしっかりしていたので3位に。オルタナロックなんだけど上品さがあってめっちゃ好みでした。
■推し箱部門
CYNHN